本堂 《内陣》 格天井に
   
    彩色手彫り絵が上がりました。

 この程、当寺檀家の篤信者の寄付により、色彩堀の彫刻画が本堂内陣の
 格天井にはめ込まれました。
 
 この彫刻画は、京都の一流工芸家の手によるもので、
 寺の宝がまた一つ増えることとなりました。

格天井にはめ込まれたところです
           今回堀の行程をお願いしました、伝統工芸士の 中岡 功 先生です。
           先生は、通商産業大臣認定資格をもお持ちの方です。

            (左上写真 左の方)
                中西先生によって彫られたものに、色彩を施していただいた、
               京仏壇伝統工芸士の 今井弘一 先生です。
               先生は、伝統工芸品の蒔絵彩色の部門で
               経済産業大臣の指定を受けられている方です。

                  (左上写真:先生ご夫妻)
さあ、いよいよ天井への はめ込み作業です。
 〈格天井板を 一枚おきに外したところです〉        〈天井板に彫刻画の位置決めをしているところです〉




〈「さて、こんなもんかな・・・」、微妙な位置決めです〉     〈作業場と化した本堂内です〉

 
                   一枚づつ写真にて紹介してみます。

             
【全体】              【拡大】

                                
























































 



椿
















 
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